店内は、あれもこれもほしくなるような雑貨や家具がいっぱ～い。
お財布がいくつあっても足りないです。
取材終わったらちょっとお買いものしようかしら～♪

っと思ったタイミングでオーナーの孝原さんのお姿が！！

まいぷれ：こんにちわ。今日はよろしくお願いします！その前に大変です・・私既に仕事を忘れて、オフバザールマジックにはまってます。
あれやらこれやらほしくなってきちゃって・・

孝原さん：えへへ。そのマジックにはまって頂けるのが狙いです(笑)

っとおちゃめにご登場頂きました、オーナーの孝原洋さんです。

Q.絶対沢山の方がこのお店にハートをつかまれていると思うんですけど、 このおしゃれなリサイクルショップをオープンされたきっかけ教えてください！

もともと、家具を作りたくって家具職人の養成学校に行ったんですが、家具を作るよりも古い家具の方が好きだということに気づいて新しい物よりも味のある家具を扱っていきたいな～って思い始めて、リサイクルに興味を持ち始めたのは、そのあたりですかね・・

っで、大きいリサイクルショップに2年ぐらい勤めまして、買い取り買付や店舗運営の経験を経て、自分でやりたいと思い独立しました。
最初は、元同僚と戸越にある「ぐるり屋」というリサイクルショップを立ち上げしました。
そこを卒業して、自分でも経営をしたいと思い、おととしの10月に武蔵小山に「オフバザール」を立ち上げました。

最初からとても反応が良くて、この街に大きなリサイクルショップがなかったからかもしれませんが、リサイクルの需要があったのかなって思ってます。

Q.そうなんですね～　でもまた、なぜ武蔵小山をスタートに？
お店をこちらにオープンした決め手はなんだったんですか？

元々、このあたりは土地勘があったので、前のお店も戸越だったし、開業するならこのあたりがいいなと思っていたんです。とてもラッキーなことに、場所は直ぐ見つかって、考えていた規模も丁度良く、更には、店舗前のガレージも使えるということで、お店の雰囲気も出せるなということで決めました。

Q.2010年の10月にオープンされたとおしゃっていましたが、オープンしてからの苦労はありましたか？

特にないですね・・
オープンしてからの告知も、買い取りの電話がくるかというのが生命線だったのですが、そういったノウハウを以前学んでいたのでスムーズに運びました。

Q.ご自身がこのリサイクルショップをオープンするにあたりコンセプトがあるかと思うのですが？

今までのリサイクルのイメージである「薄汚い、物が汚い、おしゃれじゃない、入りずらい」　を変えたくて、オフバザールでは、おしゃれにこだわった家具や家電等のリサイクル商品の販売をしていますが、一部、海外ものなどのスタイリッシュな新品雑貨も販売したりしてます。
お客さまも自分のお部屋をおしゃれにしたいというこだわりを持って、物を探しにいらっしゃていると思うので、イメージしやすいような空間作りを心がけています。
若い方からおじいちゃんおばあちゃんが来店しますが、色んなものを探しに来て頂いてますよ。
リサイクル商品に抵抗がある人もいるかもしれませんが、商品のケアを十分に行って、来店しやすい、商品を手に取りやすいリサイクルショップになっていると思います。

Q.現在3店舗お持ちですが、オープンされるタイミングってどのように決められたのですか？

元同僚やキャリアのあるお友達が　「一緒にやりたい」と言ってくれてたので、そのタイミングで、2店舗（武蔵小山以外に学芸大学や西小山にも）増えた感じです。
西小山は、靴音（過去の特集）さんとのコラボ店ですが、学芸大学は、元々飲食店のテナントだったので、少しおしゃれな感じです。
現在、スタッフは4名いて、全員キャリアがある人なので、それぞれ、任せて3店舗を運営していますね。
また、出身が岡山なんですが、地元でもやりたいと言っている友達がいるので、3店舗をもう少し面白く運営する、一方で4店舗目は、もしかしたら地元でオープンするかもしれませんね。。