しながわ 笑顔のバトン
五反田の名店 広東料理亜細亜 【64年続く伝統の味と大家族の笑顔】
やっと夏らしくなってきましたね♪
ようやく、海やプールに行って丸焦げになってる人も多くなったのでしょうかね~
夏は、祭りやイベントが盛りだくさんのエネルギッシュな季節ですからね!
思う存分最高の夏を楽しんでくださいね!
今回の主役は五反田の名店 広東料理亜細亜さん
今回、同じく
五反田の名店「岡崎写真館さん」よりご紹介頂いたお店は、五反田駅東口からすぐの
「広東料理の亜細亜 (アジア)さん」!
「こんにちわ~っ」と元気におじゃましちゃいました~
お出迎え頂いたのは、かわいらしい
YASMYN(ヤスミン)ちゃんと休憩時間に遊ぶのが大好きで、
4代目になりた~いと元気な
イケメンくんの
PRESTON(プレストン)くん。
かわいらしいお子様にお出迎えされ、幸せを感じるお店だな~っていう印象でした。
YASMYN(ヤスミン)ちゃん
PRESTON(プレストン)くん
本日の主人公は、素敵なご主人、2代目の 劉顯明(リュウ・ケンメイ)さんです。
そして、奥様の劉瑶姫(リュウ・ヨウキ)さん。
劉顯明(リュウ・ケンメイ)さん(写真左)と奥様の劉瑶姫(リュウ・ヨウキ)さん(写真右)
3代目の劉裕光(リュウ・ヒロミツ)さん、キッチンの見習いをされている娘さんの劉順瑛(リュウ・ジュンエイ)さんにも参加頂きました。
劉裕光(リュウ・ヒロミツ)さん(写真左)、娘さんの劉順瑛(リュウ・ジュンエイ)さん(写真右)
五反田亜細亜の歴史と2台目を引き継ぐまで
Q.創業はいつですか?
創業は、1947年9月10日にしまして、1代目(劉家祥 リュウ・カショウ)は、現在、大井町にあるイトーヨーカ堂にお店をオープンさせたようです。
ですが、終戦後、中々お店は軌道に乗らず、一度お店を閉めて、横浜の中華街の仲間の一人に五反田で喫茶店をやっていてるのが居て、喫茶店を閉めたいと話があり、拠点を移し現在この地で営業をしています。
Q.店名の亜細亜の由来は?
その喫茶店の名前が”亜細亜”だったらしいので、そのまま引き継いだと聞きました。
Q.2代目を引き継いだきっかけは?
大学を卒業してすぐ結婚をしたので、生活の為に引き継ぎました。
普段から、学校から帰ってきて家族の時間がバラバラで、ちょこちょこ料理をしたりして、自然に料理の技術が身に付き、そのまま調理場に入りました。
Q.1代目が2代目に任せる瞬間はありましたか?
最後に病気をしたんですが、その時に自然に引き継ぐんだろうと思っていたようです。
通院時に良く送り迎えしたんですが、その際に「継げよ!」って言われたんですけどね。。
実際返事していないんですけどね・・(笑)
就職活動もしていなかったし、結婚もしたんでね、自然に現在の形になりましたね。