しながわ 笑顔のバトン
コーヒーはただ苦みのある飲み物ではない。ワインの様に、様々な風味があり、フルーティーで甘さを感じ、人の心をホッとさせるものなのかもしれない。。
まいぷれ:ライセンスなどが多数飾られていますが、それまではどのようにお勉強されたのですか?
競馬場でやっているときに色々勉強していきました。
現在は、バリスタのライセンスを取得する協会などがしっかりしてきていますが、その当時は、バリスタのライセンス取得協会が日本にあるわけでなく、何が正解かも解らず、とりあえずイタリアへ行けばいいという感じでした。
独学で海外などに行ってセミナーに参加したり、エスプレッソスタンド立ち上げ時にお世話になったコーヒーメーカーさんから学んだりしていきました。
まいぷれ:今後の目標としてどんなコーヒー作りをしたいですか?
コーヒーは嗜好品なので、なるべく自分自身の嗜好はなるべく反映させず、
砂糖が入っているかのような甘さを誰もが感じてもらえるようなコーヒー作りを目指したいですね。
それこそ子供が飲んでもその甘さを感じてもらえるものを作り上げたいです。
まいぷれ:そういえば、お店の名前の由来はどこから来たものですか?
AMAMERIA(アマメリア)は・・・
まず、「豆屋」、「豆工房」といった豆屋という場所を表現したかったのと、和テイストの名前で、使われていない名前を考えたんです。
ですが、色々検索すると使われている名前がとても多くて、片仮名の造語を作ろうということになりました。
それから、場所という意味を入れたく、カフェテリアの”リア”をつけ、更に”あ”から始めたかったのもあり、Aという冠詞をつけました。
実は、名前の候補はいくつか種類があったのですが、
すべてを一つにしたら、華のような名前になったので、AMAMERIA(アマメリア)を選びました。
ロゴは、バリスタ達は、エスプレッソの状態を見るのにショットグラスを使うんです。
そこから奥さんが考えてくれました。